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学問の究極の目的は「人間って何?」「世界って何?」「自分って何?」。その答を遺伝学・分子生物学的ライトノベルで解説する

先日、誕生日に友人からもらった小説?
『メイドロボットはどこから生物となるか』読み終わりました。

概要
>>本書はライトノベル風の読み物で、わかりやすく「生命の神秘」に迫るもの。「どこから生物で、どこまでが無生物なのか」という話題を中心に展開し、高校生物から一歩踏み出し、大学テキスト( 遺伝学や分子生物学など)への橋渡しをするもの。読み物として十分楽しめる物語と、魅力的なイラストで、解説内容が自然と頭に入る。


タイトルからは一瞬哲学的なものを感じるのですが、読んでみるとこれがバリバリ"生物学"です。
ロボットと人間の違い、生物と無生物の違いとは何か。
そんな問題提起からスタートする物語ですが、単純に見えて、具体的な生物学的知識を例に出されるとこれが実に深いです。
といっても解説は、誰しもが一度教科書で見たことのあるような内容から始まります。

s-2010-08-24 22.12.15

学生のころに学んだ生物の授業を思い出しつつ、メイドロボやクールな同級生といった記号的なキャラの掛け合いも楽しめる、一石二鳥な内容となっております。
軽い気持ちで生物学に触れるにはちょうどいい、入門書となっているのではないでしょうか。


メイドロボットはどこから生物となるか
夏 緑
オーム社
売り上げランキング: 363001

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角川スニーカー文庫より河野裕先生の「サクラダリセット」を読みました。

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ロッキン・ホース・バレリーナ

著:大槻ケンヂ 挿絵:浅田弘幸

パンクバンドを組む耕助、バン、ザジの三人とマネージャーの得山は、最終目的地を博多と定めたライブツアーに出発する。その途中で出会ったゴスロリの格好の少女、七曲町子と出会い、耕助達の旅は波乱に満ちたものになっていく。

主要のキャラクター達はそれぞれに重い過去や現在を背負っているものの、全体的にバカでユカイな部分が多く、楽しく最後まで読めました。
特に印象的だったのは得さんの「音楽に勝ち負けはない」(ネタバレ?)という台詞。青春小説とジャンル分けすると若者向けという風にとれますが、いまや伝説となったロックンローラー達、後半の得さんの演説は、"若者だった"方にもグッとくるんじゃないでしょうか。
割と過激な表現があるので苦手な人もいるかもしれませんが、ロックを愛し、パンクなノリについてこられるならば一読の価値はあると思います。

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The Book―jojo’s bizarre adventure 4th another day
著:乙一 挿絵:荒木飛呂彦
スタンド使いが集まる杜王町で『人が家の中で車に轢かれて死亡する』という奇妙な事件が発生する。最初に死体を目撃した岸辺露伴と康一は事件の謎を解明しようと動き出す。
乙一によるジョジョ第四部を小説化した作品。
今日読み終えました。素直な感想は、
面白かった。
原作の世界観に触れつつ、オリジナルキャラクターとストーリーを乙一氏らしい文章でまとまってました。
乙一ファンであれば原作を知らなくても楽しめるんじゃないかと思います。
また四部に関わる某噂についての言及や、康一君がジョジョのコミックスについて語るなど原作を読んでいる人もニヤリとする場面もあります。(これは好き嫌いがあるかもしれませんが、まぁユーモアととれるので)
本自体の装丁も凝っていて、荒木先生のイラストも入っているのでハードカバーとしての価値はあると思います。

あとがきを読むと相当苦労したんだろうということが分かります。

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“鬼才×奇才”「The Book―jojo’s bizarre adventure 4th another day」レビュー 感想(小説) トラックバック(0) コメント(2)

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